カテゴリーアーカイブ 骨粗鬆症

ゆずるCafe報告

6月24日(土)ゆずるCafe2017が行われました。
1部2部ともに事前予約制でしたが、早くに満員御礼キャンセル待ちも出るほどの大盛況でした。当日、1部2部合わせて40名以上の皆様にご来院いただきました。梅雨時期のお天気の中、いらっしゃって下さった皆様ありがとうございました。
今回のテーマは骨と健康

看護師による骨力UP講座や鍼灸師によるお灸講座も行われました。

 

 

 

 

 

 

⇦この奥の方で骨密度の測定を体験していただきましたね❗
皆さまご自分の骨年齢を知って今後の骨粗しょう症の予防や治療にお役立ていただけたのではないでしょうか❓
お灸講座では、ふだんお灸しているツボの再確認ができてよかった。東洋医学的に骨と腎の関係を知ることができてよかった。などの感想もいただきました。
看護師の骨力UP講座の中では食事・運動・日光浴の3原則のお話をしながら、スクワット運動やコツコツレシピのご紹介や試食をしていただきました。

看護師も骨力UP講座のために勉強するなかで、食事でCaのみを取り入れるばかりではなくバランスの良い食生活の大切さを改めて知ることになりました。
ミネラルバランス 2:2:1なんのミネラルかお分かりですか❓❓
また、忙しい生活の中、手軽に良いミネラルを取り入れる方法もご紹介させていただきました。糖尿病の方が安心して食べられるパンを焼いて下さっているバリーさんからもミネラルをたっぶり含んだパンを使ったサンドイッチ等をご提供いただき、ご試食いただきました。左下の写真プレートの右側にあるサンドイッチや一口揚げパンです。地元のお総菜屋さん(いよやさん)のふりかけもご紹介とご試食いただきました。(右下写真にてご紹介)

 

 

 

 

 

 

ご賛同いただきた企業様からのご試食品もいくつか配布させていただきました。
こうして、皆様のご協力のもと2017ゆずるCafeが終了いたしました。改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

来院いただいた皆様のアンケートをもとにまた、皆さまのご要望にお応えできるイベントを開催出来るよう頑張りますね!
今回、ご参加いただけなかった皆様も資料などを配布することも可能ですのでご来院の際、看護師にお声かけください。また、骨粗しょう症に不安を感じている方もお気軽にご相談下さい。お待ちしております。

今回、お世話になりました企業様のホームページなどをご紹介させていただきます。
ミールタイム様 http://www.mealtime.jp/
ホシノ天然酵母ベーカリーバリー様

https://www.bakerybary.net/directions

いよや様 http://www.iyoyafood.com/

 

コツコツ新聞

昨年の5月から配布しているコツコツ新聞。
担当看護師が毎回、かわいい絵とともに骨と健康に関する記事を載せています。
創刊号 「骨粗鬆症とその原因」
No2  「骨粗鬆症と食生活」
No3  「骨と運動」
No4  「閉経と骨」
No5  「骨太の生活」
No6  「東洋医学的に見る骨粗しょう症」
No7  「ボーン君の台所」
番外編 「糖尿病と骨粗鬆症」

まだもらっていない新聞ありませんか?
看護師にお問い合わせください。
当院でよく患者さんにお願いする「お灸」
『お灸のツボ』の箇所を書いたものも只今作成中!!乞うご期待!!

コツコツ新聞No.4

コツコツ新聞No.4 発行しました。
内容は『閉経と骨』です。
骨粗鬆症患者の8割は女性です。
バックナンバーも毎号ありますので、看護師に声をかけてください。
骨粗鬆症の予防するには、自分の骨量をチェックする必要があると思います。
当院では毎月でも骨量検査をする事が出来ます。
ご希望の方はお申しつけ下さい。

コツコツ新聞

5月より、骨粗鬆症・骨減少症の方向けに「コツコツ新聞」を発行しています。
コツコツ新聞の名前の由来は、《毎日、骨(コツ)の為にコツコツと生活を整えるのがコツ》  ということからきています。
月1回、骨の為になる事や新しい骨事情などご紹介できたらと考えています。
創刊号 2010年5月発行  『骨粗鬆症とは?その原因』
2号  2010年6月発行  『骨粗鬆症と食生活』

次号 3号では『骨と運動』のテーマを予定しています。
バックナンバーを含めて来院されたかたにお渡しできますので、ご希望の方は看護師に声をかけてください。
骨のキャラクター ボーン君 もかわいいですよ。
ボーンです小

骨密度測定器

骨密度測定器を導入しました。
骨折の原因となる骨粗しょう症
痛くもかゆくも無いので、知らないうちに骨がスカスカになってしまいます。
骨
骨折する前に骨密度を調べてみませんか?
以下のような方に検査をオススメします。
・閉経をむかえた方
・70歳以上の方
・糖尿病の方
・簡単なことで骨折したことがある方
・血虚、冷え性といわれた方
・腰痛のある方
・授乳中、妊娠中の方

検査料については、お問い合わせ下さい。
骨粗しょう症になってしまっても、運動・食事で改善が見込まれます。
早期発見、早期改善を目指しましょう!!