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ナステント

入眠中😴のイビキや無呼吸についてお悩み😩ではありませんか?
ナステントはイビキ・無呼吸症候群の対策のアイテムです。イビキ・無呼吸で睡眠が浅くなり、昼間の眠気や高血圧、脳梗塞、心筋梗塞などが発症しやすく😱なってしまいます。あくまで対処療法なので、ナステントと併用して根本治療も必要です。

ナステントの詳しい情報はこちらから・・・
https://nastent.co.jp

ナステントは初回購入に必要な処方指示書がWebページの問診で発行可能になりました。📄
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遲い夕食と睡眠障害

あまり遅い時間に食事をとると,睡眠障害を引きおこすようです。
寝る時間はそれほど問題にはなりませんが,睡眠の深さが淺くなり,結果として,十分な睡眠が取れなくなります。
睡眠が淺くなってくると,朝起きたときに口が渇いたり,寢ている間に,こむら返りがおきたり,寢ているときに足がむずむずする感覚(西洋医学では,「むずむず病」といわれているようです)が出現します。
あまり遅い時間に帰宅される方は,遅い時間の食事はせず,朝早く起きてから食事をするように心掛けてください。

ストレス,不眠,不定愁訴

年末,経済状態も悪いことも重なってか,最近ストレスに伴う自律神経症状(一般的には不定愁訴とか,自律神経失調症とか言われているものです)を訴える患者さんが増えています。
西洋医学的なアプローチでは,眠たくなってしまうクスリを使って様子をみるのが一般的ですが,東洋医学的なアプローチでは,気分を高揚させたり,または,頭に昇った血を降ろしたりしながら,治療します。漢方薬での治療の効果を予測するために,先にまず針治療をこなって,東洋医学的な病態を確認することができるようになり,的確なクスリの選択が可能となりました。また,精神的な症状に対しては,鍼灸治療を併用することで,回復を早めることが可能となります。
不眠もこれと平行して,出現してくることがままあり,不眠の治療も併用しないと,症状が改善しないケースも多いようです。このような場合,単なる睡眠剤ではほとんんど解決にならず,原因となるストレスにアプローチをする必要があります。ただ,一番大事なことは,クスリで解決するのではなく,ほとんどの場合,食餌や嗜好品が原因で,そのような病態に陷っている方がほとんどなので,つまるところ,日常の生活の問題点を考えてみるのが,一番の早道かもしれません。

眠り,不眠,睡眠障害

私たちの体は,疲れると眠たくなり自然と眠りに落ちますが,疲れすぎると,かえって眠れない状態となります.実は,眠るのにも「体力」が必要なのです.体の状態(エネルギー状態)が悪化すると,眠りが浅くなり,寝ている時間がいくら長くても,深い睡眠が取れないために,昼間に眠たくなり,だるくなり,おまけに仕事の効率も悪くなり,その結果,残業が増え,更に疲れて,寝る時間が無くなり...な~んて,悪循環に陷っている方はいませんか?
寢ているときに,体はエネルギーを充電するのですが,その充電が,眠りが浅くなることで,充分に行えず,その結果,昼間に電池切れ状態となります.その充電したエネルギーを使って寢るので,その充電が不十分だと寢られなくなります.一般的に使われている睡眠薬は,残念ながら,この充電はできないので,睡眠薬で一見寢ているようで,実はしっかりとした睡眠は取れていないことが多いのです.こんな時は,やっぱり漢方が便利で,この充電そのものをする薬がいくつかあります.体のエネルギー状態バランスにあわせて,薬を使い分けますが,一度,この充電を漢方で行ってあげると,後は,自分の体が自動的にエネルギーを充電できるようになり,睡眠状態が改善してきます.もちろん,睡眠薬も飲む必要がなくなります.
とりあえず,交感神経の緊張状態を作り出す物は,すべて睡眠の妨げになりますから,喫煙,飲酒,甘味類の取りすぎ(果物も入ります),体を冷やすこと(体が冷える物を飲食すること,コーヒー,日本茶,ウーロン茶,青汁,牛乳等),夜遅くにコンピュータをすることは,まず,避けて下さい.それでも寝れない方は,どうぞ,御相談にのります.